- 男子サッカー予選リーグコロンビア戦、最後の10分だけ観た。アディショナルタイムの南野から浅野へのクロス、くそ素晴らしかったけど点にはつながらず。弟によると終始押し気味で失点も不運なものだったという。それでもこれが点にならず勝てなかったのなら今日は日本の日ではなかったのだろう。それでも決勝トーナメント進出に首の皮一枚つながったのは、長い目で見ればわずかでもプラスのはず。
- 重量挙げ女子、八木より三宅の方が挙げてない？と思って調べてみたら、そうだった。53kg級はＡグループとＢグループに分かれてて、格上の半分がＡグループに入ってるっぽい。八木はＢグループの１位で全体の６位。どうも他の階級でもある程度以上人数がいると２グループに分けてるみたい。あんまり間隔があきすぎてもよくないみたいなのがあるのかな。
- 女子アーチェリー団体、１回戦の相手はウクライナ。映画にでも出てきそうな「弓使い」って感じのひとたちだったけど、どういうわけか帽子だけはみんな思い思いのピクニックっぽいのをかぶっててかわいかった。日本は１セット目を落としたけど、２セット目からは連取して 6-2 で勝ち。
- 女子アーチェリー団体、準々決勝は韓国戦。１セット目が惜しくて、BYE 明けで点数が伸ばせない韓国相手に最後 10 点取れば文句無しにセットを取れる、９点でも韓国の判定保留中の矢が９点になればやはりセットを取れる、という状況で日本の最後の矢は９点。そして保留中の矢は 10 点になって、このセットは同点止まりだった。結局このあと２セット連取されてあっさり負けてしまった。あと１点どこかで……と思ってしまうが、その１点の差が大きいのだろう。
- アーチェリー、的中すると審判？が得点を読み上げるんだけど、９点だったらふつうに「nine.」て感じなのに 10 点に当たると突然「teeeen!」ぐらいのテンションになるので毎回笑ってしまう。いつもこんなんだったっけ？ それともラテンのノリ？
- カヌースラローム男子シングル予選、「人工の川！！」ってまず思ったけど、考えてみるとそうそう都合のいい川近くにないだろうし、あっても観客入れんもんな。あんまり客入ってなかったけど……。
- そしてカヌー、カナディアンの羽根田もカヤックの矢澤も予選を通過。これが二日後にああなろうとは。
