黄昏通信社跡地処分推進室

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カードの売却

例によって秋葉原へ。この日は珍しく少し買い物をする。ポメラ用の CR2032 と、単四のニッケル水素電池三本、そして半田ごてのこて先。後二者は週末の趣味の工作で使う。


ナツゲーミュージアムへ行くが、トイポップはなくなっていた。残念だけどまあそりゃそうだよね。ファンタジーゾーン?が入ってたのでひさびさにやってみる。のっぺりしてどぎつい色のグラフィック、かくかくしたキャラクターの動き、ぴこぴこの BGM、と前作と比較すると本当に悲しくなるようなスペックなのだけど、ゲーム自体はそれなりに工夫されててけっこう面白い。評価の難しい作品。


高田馬場に移動して晴れる屋へ。シールド戦で使ったカードをこのところ年単位で整理もせずに山積みにしてたのだが、ようやく一念発起して売れそうなカードだけ抜き出して持ってきた。たとえば《ヴラスカの侮辱》とか《ビビアン・リード》みたいなスタンダードの重めのパワーカードはレガシーだとなかなか出番もないのでスタンにいるうちに売っちゃおうというわけ。あと《罠の橋》とか今あほみたいに高いので今のうちに売っちゃおうとかそういう。しかし買い取り査定に二時間ぐらいかかると言われてびっくりする。まあでも実際はそこまでかかるまいと思ってそのままお願いする。


松屋でめし喰ったあとミカドへ。ダライアスとタントアールやる。ダライアスは最初に上に行ってあと全部下、なので ABEIN。ピラニア倒したまではよかったけどその次の面の道中でやられてカジキは倒せず。タントアールは3面まで超順調だったけど4面でいきなり崩れて、かずのこのこのこで2ミスというあり得ないミスの後わくわくロボット工場で3ミスだかして終了。まだ 14 秒だったのに……*1。やっぱり反射神経とか認識力とか落ちてるのが如実にわかってつらい。まあしょうがないけど。


一時間半ぐらいだったけど晴れる屋に戻ったら査定が終わっていた。概ね目論見通りの値段がついてありがたい。これからも年に一度ぐらいは整理してもよさそうかな。もちろん、使いたいカードは手元で使うけどね。

*1:制限時間は 12 秒まで減る。全盛期は 12 秒でもほぼ死なない自信があった。