黄昏通信社跡地処分推進室

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初出勤

日記

年末休んだぶん普通に出勤。人も少ないし業務も限定的で、あととにかく寒かった。休みの間に建物が冷え切ってるんだよね。というわけでゆるゆる働いた。

ナツゲーミュージアム

『ニューヨークニューヨーク』(アーケードゲーム)。
タイトルと、「しゃべる」ことは有名で、でもそれ以外は知らなかったゲーム。遊んでみるとギャラクシアン系のシューティングで、当時としては自機の連射がけっこう効くのが特徴。敵の弾は左右から挟むように撃ってくる独特の感じがあっておもしろい。大きく外によけると安全だが、そうするとメインターゲットである「目」を狙うのが難しくなってしまう。「目」を撃つといろいろしゃべる。背景の自由の女神のドット絵が精緻で美しいが、急に「くるぞ」と言い出して、そうするとほんとうに敵 UFO が現れる。UFO を撃墜すると「いてー」とか脱力系のメッセージが出てボーナスが入る。
……みたいな感じ。勝手にシリアスなゲームを想像していたがそんなことはなく、どちらかというとけっこうふざけたゲームだったみたい。今見て新しい要素には乏しく、やりこむ感じではないかな。