娘の希望でスケートへ。前回は昨年の正月だったようだ。まる二年ぶりぐらいということになるか。
ふたりとも前回の経験があるので、最初こそおっかなびっくりだったがそのうちそこそこ以上のスピードで滑れるようになった。面白いのは、娘の手を握っているとおれも安定すること。理屈では娘がおれを支えることはできないと思うのだが、実際にはある程度の重みを支えることができる、あるいは引っ張る力がかかることでおれ自身がバランスを保ちやすくなる、みたいな効果があるのだろう。製氷休憩二回を挟んで三時間近く滑った。まだ滑れそうだったがさすがにいい時間になったので撤収。楽しかった!
今回おれは足首が痛くならずにすんだのだが、さてなにがよかったのか。靴は 26.5cm を履いた。少し緩めがいいみたいなことを言われるのだが、どうもあんまり緩いとそれはそれで悲惨なことになるように思われる。ただ、そこそこ新しめの靴だったようにも見受けられたので、単に当たりの靴を引いたということなのかもしれない。なんにせよ少なくとも変える理由はないので、次回も 26.5cm を履いてみることにしよう。
息子の修学旅行は先生が実況ブログを更新してくれて、写真と簡単な説明文がどんどんアップされる。一日 60 エントリぐらいあってまじで頭が下がる。先生って大変だよなー。そして校長先生が多分それをやっている。子供たちは楽しそうでなにより。