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QMA2ロケテスト/もりまり:新宿Pカーニバル

QMA2のロケテスト。20時前頃行ったけど思ってたほどは混んでなくて、常時6〜7人並び程度。4台あるしみんな一回で立ってくれるし、というわけで10分も待てばできてたんじゃないだろうか。今日は。日頃は割とカップル率の高いゲームだがここではそうでもなかった。来た時ひと組見たがちょうど入れ替わりで居なくなってしまい、その後は全く見ず。KATSUさんにリアルで会う。やっぱり来てましたか。ちょろっと見たらキャラがレオンになってたのがちょっと面白かった。レオンっすか。
まずカードを買う。レイアウトはあまり変わっていないが、スレートブルーが基調でとてもかっこいい。初代のよりよくなってると感じた。
ゲームを開始すると噂の心理テストを受けさせられる。覚えてるのは、なんか冒険に出るってシチュエイションなんだけど、「着ているものは?」「宝箱はどこにある?」「手に入れた剣はどんな剣?」とかそんな感じ。もう一問あった筈だが余裕で忘れた。Tさんが「マラリヤにしよう」と言い出したのでマラリヤっぽい選択をして行くと(順に「ローブ」「湖の底」「細くて鋭い剣」)狙い通りマラリヤになった。
心理テストは本稼動時にはなくなってるかも知れんし、残ってるとしたら誰かががっちり解析してくれることだろうが、現時点で言えるのは最後の設問で性別が決まる、ということだけ。逆に言えばそれぞれの性別に対応するキャラクターがおそらく居るってことになる。そう考えると「アロエ⇔ラスク」、「レオン⇔ルキア」は多分ほぼ間違いない。で、クララ⇔カイル辺りか(眼鏡だし)。サンダースは難しいが、こうなるとシャロンかなと(シャロンファンの人ごめんなさい)。それだとマラリヤに対応するのはセリオスになって変じゃないし。まあ全部妄想だけどな。ついでにここまで妄想しといてなんだが、キャラクターは自分で選びたいです。
んで予習→トーナメントスタート。さんざん言われてるけど、遅い。なんかゆっくり目のペースになった、というよりはあちこちもたってて遅いって感じがするんだよね。参加する生徒の紹介なんかは今回のペースでちょうどいいと思うんだけど、他のところは(成績発表も含めて)もう少し速くなるといいな。まあこのままでもそのうち慣れるとは思うんだが。
ゲーム画面は初見でも違和感なかった。ってことは結構好いんだと思うが、時間ゲージを右上に持って行ったのは失敗かな。ゲージ自体は見づらくないんだけど、視野の中心から外れたおかげで、ゲーム中に認識することが難しくなってしまったと思う。初代のゲージは絶妙な位置で、無理に動かすべきではない。
ひらがなキーボードも変わってたが、これはあまりよくないかも。濁音と半濁音が同じボタンなのはわかりづらいし、「小文字」も感覚的に使いづらい。初見のプレイヤーは混乱しそうだ。「や」「ゆ」「よ」がそれぞれの母音の段に置いてあるのは探しやすくなっていい。タイピングのレスポンスは悪い。タッチパネルと合わさるとかなりのストレス。
並べ替えや四文字のカードが透けてて微妙に見にくいが、これは多分すぐ慣れる。
問題は少しフォントが変わった模様。2頁にわたる問題があるのと、「〜ですが、…は?」が多いってのはあちこちで言われている通り。表示速度が一定ではなくなったようで、例えば「ラグビーで背番号15のポジションと言えばフルバックですが、では背番号8のポジションは何?」って問題だと、「と言えば」のところでちょっと止まってから、「フルバックですが、」と表示されるみたい。
そんなところかな。2回やったんだけど、1回目は352点で2位、2回目は300点強で1位、だったら前者の方がEXポイントがたくさん入った。現状ほぼ得点だけで決まっているのではないかと思う。万一このままだとみんなが高い得点を目指すだけで、対戦している意義がいまいち薄い。順位によるボーナスは絶対必要だろう。これはほぼ間違いなく修正されるだろうが。
使ってみてマラリヤ自分で使うのはどうかなって感じだったので、今日のカードこのまま使うかはわからん。初代から引き継ぎあれば大人しく引き継ぐ予定。名前とキャラクタだけでも充分なので。