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脊髄反射オリンピック雑感 (6)

飛び板飛び込み男子予選

飛び込みがオリンピックの正式種目になってるのはちょっと不思議な感じがするが、なんだかんだで結構色々な国の人が出ているな、とも思う。どういう人がこの競技を目指す/に辿り着く、んだろうか。
あと飛び込み関係ないけど、中国人の人名を日本語読みするのはちょっともう限界のような気がする。これについては昔と考え方変わった。

男子走り高跳び

ちょうど決勝(しかも大詰め)やってたので観た。以前書いたシュテファン・ホルムに肩入れして観ていたのだが、2m36 の1回目を超美しいフォームで跳んだのに惜しくもふくらはぎを引っかけて落としてしまう。同じターンでシルノフが 2m36 を1回で決め、後がないホルムは2回目は1回目に及ばない跳躍で失敗。2m34 で1回失敗しているためその時点で終了となった。
シルノフはアンガールズっぽい。

女子5000メートル

初マラソンのレースぶりとか、今回とか見ただけの印象だと、福士はクレバーな選手ではなさそうだな、と思う。おそらく強さと表裏一体にそういう要素を持っているので、矯めたところで安定した選手にもならんような気はする。