黄昏通信社跡地処分推進室

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伊勢へ。前回は 2007 年だったのでなんと9年ぶりということになる。子供たちと姪はひとりもまだこの世に生まれていなかったわけだ。前回の反省を活かして今回は余裕を持って東京駅に着き、新幹線に乗り込む。発車時刻になっても席に父と母が現れずやきもきするが、別の位置で乗り込んでいて大丈夫だった。
あっという間に名古屋駅に着いて、短い乗り換えの間を縫って「みそカツ&エビフライ弁当」を購入する。かえって名古屋の人を馬鹿にしてるんじゃないかと思ってしまうような弁当。まあまあ旨かった。妻には「ひつまぶし弁当」を買ったが、そちらもまあまあだったとのこと。前回の日記見たら「いつも揖斐川長良川がくっついていることを忘れている。」と書いてあったがもちろん今回も忘れていた。
伊勢市駅に到着、そこからはマイクロバスで移動。親戚宅をめぐる&お墓参り。ちなみにまた雨であった。祖母の葬式の日も雨だったし、前回も雨だったし、どうも雨に降られる。そこから内宮に移動して、お参りをして、おかげ横町界隈をちょっと歩き、ふたたびバスでこの日の宿へ。
宿は渡鹿野島というところで、小さな船で渡らなくてはならない。わずかな距離だったが船に乗るのはちょっと楽しかった。夜は主に海の幸を中心にごちそうを食べて、速攻で就寝。