黄昏通信社跡地処分推進室

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というわけで歓迎会。いくらなんでも食べすぎた。酔っぱらったYさんに飲まされそうになったりして慌てて逃げ出す。剣呑剣呑。んで歩いて秋葉原へ。

ニューマンアスレチックスナムコ,1993)

わが心のゲーム……のひとつだが、未だにクリアできていない、その意味では心残りでもある一作。90 年代に蘇ったハイパーオリンピックとでもいうべき作品で、思い切った単純さと「ボタンふたつを交互に連打」という操作方法を導入することで単なる連打ゲーというポジションとは一線を画した。連射が必要なゲームだとどうしても「コスリ」をやる人はいて、それで悲惨なことになってるコンパネは当時まだたまに見た*1ので、単なる連打から脱したことにはゲーム性の変化という以上の意義があった。
で、今やると全体的につらい。もともと連射が得意ではないんだけど、それにしてもさらに能力が落ちていて、タイミングも忘れてるし、三面の「MISSILE TOSS」でもうぎりぎりである。ノルマ 310m のところ 312m とか。四面の「NUMAN SNIPER」も 5000 点(一番早い)はおろか 3000 点すらまったく出ない。それでもなんとか五面「VS. EXPRESS」まで行ったけど、二回とも轢かれて終了。
でも、なんかノリが楽しいしグラフィックも好みで、今やっても好きなゲームだな。当時主人公(1P)のシャロン・レアールがすごく可愛いと思ってて、でもゲーメストの読者投稿で「カエル顔」とか書かれてるのを見てかなりショックを受けたのを憶えてるんだけど、今見ると確かにそこまで「すごく可愛」くはないんだよな。こういうのってなんか不思議。カエル顔はひどすぎると思うけど……。

ニュージーランドストーリー

なんとなく 4UP 達成したくてもう一度やったが、今度は 5-1 でワープの場所間違えて通り過ぎちゃって失敗。がーん。ついでに 5-4 で全滅。まあ 5-4 は難しいからむしろ前回クリアできた方が驚きではある。

*1:と記憶しているが、もうこの頃はほとんどなかったかもしれない。