黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

まち BBQ (←これはどこがおもしろいかというと……)

山麓へ。今回はバーベッキュをやろうということで、朝から西下する。駅までの時間をちょっと甘く見て電車がぎりぎりになってしまうがなんとかセーフ。急行に乗りかえるとちょうど姉夫婦と父が乗っている車両で、そのまま延々と乗っていって到着。駅で準備班とプール班に分かれる。父と姉とおれがプール班、妻と義兄が準備班。ここのプールには初めて行ったが、まだ多分けっこう新しいようでかなり綺麗だった。ユネッサンではまったくプール欲は満たされなかったのでプールらしいプールに入れてよかった。息子は大人プールでまったく問題なかったが、娘は大人プールでは深く子供プールはちと浅すぎてちょっと気の毒だった。一時間ほど泳いで撤収、駅の方に戻って、イオンで準備班と再合流。家まで行ってバーベッキュを開始する。毎年夏合宿ではガチでHさんに任せっきりなのでまったく勝手がわからない。義兄が最初のいくつかの炭に火を点けてくれていて、そこからそれを拡大していったのだけど、なんというか概ね団扇で炭をあおぐ仕事であった。ある程度まで行ってからは積んではあおぎ、火が点いたらちょっと横に広げてまた積んではあおぎ、という感じでやっていけばいいみたい。少々時間はかかったけどいい感じに火をおこせて、そこからはひたすら焼く。海老、塊肉、牛肉、豚肉、ソーセージ、玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、ししとう、などなど。途中なんどか代わってもらいつつ焼けたものを食べ、例によってごはんも食べ、コーラを飲み、いやあ、いいもんですなあ、バーベッキュー。父によってそこそこの額の設備投資がなされたみたいなので(コンロとか炭とか火箸とか買ってるからね)、まあちょっとこれから積極的に肉を焼いていきましょう。炭火もどうにかなりそうということがわかったのは収穫であった。午後は息子がなぜか買ったヘビ花火を楽しむ。ヘビ花火たぶん生まれて初めて見たけどあれ変なもんですなあ。面白かった。その後は本棚の組み立て。息子とふたりで組み立てるが、ずいぶん手際よく手伝ってくれるようになって大いに成長を感じた。これぐらいのことはできるといいよね。設置までやったが耐震補強のL字金具は付属のねじが短すぎて石膏ボードを貫けず、まったく利かないので今日のところは諦める。60mm ぐらいないとだめっぽい(あとできればボードの裏の材の位置も正確に知りたい、次回は材検出器を持っていくべき)。んでいつもの温泉へ→併設のレストランで晩ごはんの流れ。前回は死体同然のコンディションでうどんしか頼めなかったうえにそれも半分も喰えなかったけど、今回はお昼食べすぎてお腹いっぱいな以外はほぼ万全。というわけでしらす丼いただきました。おいしー。売店でおりよく手持ち花火セットを売ってたので買って帰り、花火やって、寝る。