黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

久しぶり。2ヶ月ぶりぐらいかと思ってたら4か月経ってた。
マイナーだけど比較的語られることの多いゲームで、検索すると色々見つかる。「メソポタミアの悪夢」とか「多々良島決戦」とか、微妙にアクの強いセンスがあって、エンディングがないことなんかも含めて心に引っかかる人が多かったのだと思うんだけど、改めて振り返ってみると丁寧に作られた良作で、そこははっきりさせておきたかった。
かくいうおれも妙に思い入れがあって、二度にわたってこのゲームを下敷きにした物語を書いたことがある。まあろくなものではなかったけど、SFらしきものを書いたのはそれがほぼ初めてで、中々楽しかったことは憶えている。