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rugby

決勝戦

というわけで簡単に。南アフリカが異常に堅い守りで優勝をつかみ取った。あそこまでフィールドを守り切れるものかとただただ感嘆するほかない。終盤トライが二本あって点差がついたが、その手前まではどちらに転んでもおかしくなかった。熱くていい試合だっ…

エルドレインの王権仲間うちシールド戦

というわけで、エルドレインの王権仲間うちシールド戦が開催された。ひとつ目のパックを開けたら《呪われた狩人、ガラク》がこんにちはする。はい。なら緑黒と当然思ったのだが緑のクリーチャーが四枚しかないというごみのような引きで緑は諦める。黒の引き…

決勝トーナメント進出!

因縁のスコットランド戦。わりと早い時間に先制されたが、そのあとは持ちこたえる。個々の接点でもワイドレンジの攻撃に対する防御でも五分以上にはやれていたなという印象で、逆転したこと自体は不思議でもないが、オフロードパスをつないであげた二本目の…

ラグビー大学選手権準決勝

第一試合の途中から見てたけど、衝撃的なのは第二試合だった。選手権九連覇中の帝京大学を天理大学が圧倒。フィジカルもさることながらハンドリングが完璧といってよく、いわゆるアンフォーストエラーがきわめて少ない。着々とトライを重ね、後半 20 分ぐら…

帰ってきたセヴン・セグメンツ (1):「ノックオン」

少し前に「絶対安全放送局」の収録の話を書いたが、その時のテーマは「ゲーム」だった。事前にいくつかねたを仕込んだのだけど、その中に「ルール萌え」というカテゴリがあった。ゲームのルールで、これは見事だ、というものについて味わいつくそう、みたい…

大学選手権準決勝:慶應義塾大学対東海大学

東海大が3トライをあげ、19-14 で逃げ切り勝ち。セットプレーの正確さでは慶應大の方が上だったし、東海大には肝腎なところでの反則も多かった。しかし東海大はディフェンスが固く、慶應大に好きな攻撃をさせなかった。慶應大はフォワードでゲインできず、…

対抗戦一部:早稲田大学対慶応義塾大学

というわけで前半 30 分ぐらいから観た。慶応は前半失ったトライの場面があまりにも勿体なく、フルバックにはなんとも気の毒であったが、それはそれとしてあれは取らないといかんところではあり。 慶応は特にフォワードの出足がよく、それでいてパワーもあっ…

夜 NHK のスポーツニュースを見ていて、吉田義人が明治大学ラグビー部の監督に就任していたことを初めて知った。明治大学時代の吉田といえば文字通りのスタープレイヤーで、選手としての能力ももちろん素晴らしかったし、キャプテンとしても実績を残した。伊…

大学選手権決勝戦:早稲田大学対帝京大学

先日久々にラグビー(テレビで)観たら面白かったので今日も観てみた。また中々面白かったが、内容的には今日の方がやや退屈な気がした。帝京は守りこそ堅かったが攻撃はイマジネーションに乏しく、サイド攻撃とハイパントばかりだった。早稲田はバックスの…

大学ラグビーの準決勝第1試合の後半の前半をテレビで観る。同志社が執拗に連続攻撃を仕掛けて、関東学院が守り続ける、というシーンだったのだけど、関東学院は攻撃の芽を摘み続け、同志社はそれでもボールを失うことなく反則もせず攻め続ける。最後は散々…

「『フッカー』から『プロップ』へ分岐する」スポーツ

なんか TVK で大学ラグビーやってて2試合続けて観たのだが、久々だった所為かこれがすげえ面白かった。1試合目はリーグ戦の大東文化大対関東学院大で、大東大が後半も半ばを過ぎてから一時はリードを奪う展開でテンション上がる。CTB がゴロパントで相手バ…

ラグビー大学日本選手権準決勝:関東学院大学−法政大学、早稲田大学−同志社大学

久々にラグビー観戦。ラグビー観るっつーよりも正月恒例の家族行事になってる感はあり。今年は天気が好く、風もなかったため暖かくて助かった。 1試合目は関東リーグ戦の1,2位の対戦。なんで1位と2位をおんなじ山に入れるのか理解不能なんだが、さてお…